タロットセラピー「気づきのタロット」
先日、ブログで、
久しぶりにタロットでメッセージをお送りしました。
(こちらのHPの方にはリンクさせませんでした)
それで、先日久しぶりにタロットを触っていて
改めてハッとしたことがありました。
私の使っている「マルセイユ版タロット」は
「セラピーカード」とも呼ばれ、
いわゆる占いに求められる
「YES・NO」や「未来はこうなります」
みたいなものを見るだけのものではなく、
クライアントさんの潜在意識にあるものを
不思議なほどハッキリと映し出します。
一般的なタロットカードと呼ばれているものは
「ウェイト版」と「マルセイユ版」の大きく2種類。
多くの人たちがイメージするタロットカードは「ウェイト版」の方だと思います。
カードが逆を向いているから「NO・ダメ・無理」ということではなく、
「そこに何かしらのブロックや引っ掛かりが生じている」と見ます。
そして、その下には必ず
「それを上手く解決するためにはどうしたら良いのか」
解決カードが置かれるのです。
ただ、そのブロックや引っ掛かりを自覚し、
解決方法を提示したときに
全く同じ答えでも
「なるほど!じゃあ、そうしてみよう!」と思う人
「苦しい・・・でも、このままでも苦しい」と思う人
「えええ!それは私には無理」と思う人
「私は間違っていないからそのまま行く」と思う人
と人それぞれ、いろんな反応が出てきます。
で、どの答えもその人の正解だから
正しい・間違っているはもちろんないんですが、
ただ、
「苦しい」「このままじゃダメだ」「いつも同じことで悩んでいる」
というモヤモヤとしたパターン化している状況があり
そこから何かしらの解決を求めるのならば、
どこかで方法や考え方を変えるか、
その問題自体から逃げるか、
ずっとその事で悩み続けるか、
選択する必要が出てきます。
で、このブロックしているもの。
もちろん、どうにもならないものもあるんですが、
(自分だけの問題ではない時や天災など)
ほとんどの場合がいわゆる、
過去の記憶(前世も含め)や親や社会など周りからの刷り込み、
トラウマや握りしめている思いや固定観念なんですね。
ただ、この固定観念って
自分には当たり前になりすぎていて
本人だけの力では気づけない場合が多い。
(もしくは、気づくことを無意識的に拒否している)
でも、大抵の問題は
「自分の中に答えがある」
ということ。
Moana o ka lani(モアナオカラニ)では、
あたま(アクセスバーズ)
・思考・行動パターンや思い込み・制限を頭のポイントに指をタッチすることでエネルギーを解放します
こころ(マルセイユタロット)
・自分の潜在意識にあるものに気づくことにより、自分の中にある問題を顕在化し、目の前にある問題を解決する糸口を見つける
・カラダをほぐすことにより、心もほぐれ、体も心も癒されます。
あらゆる方向からアプローチして、
2コメント
2018.02.05 11:14
2018.02.05 10:39